Kot-Mas™

フィニファーのように野心的であれ

前のやつの続き

この前は授業に入る前まで書いたと思うからそこから。授業に入ると大先生は喋り続けた。とにかく喋っていた。

 

いつも通り、あなたたちはあまえていますよー、そんなんじゃ海外についていけないですよー、差別はダメだというけど人間の性質上やってしまうとがいますよー、僕なんか大学生の頃は1人で行動してましたよー、僕の友達はT社やM社入ってるけどあいつら見てると僕もいけるんじゃないかと思ってしまいますよー、自慢じゃないけどドイツ語フランス語も読めますよー、アメリカでは推薦なんてありませんよー、英語を読むのなんて当たり前ですよー、僕なんか講演の全国ツアー行ってますよー、君たちがちゃんとしたとこ就職しないから恥ずかしい思いをしてますよー、海外の公演に学生送ってどうするんですかー僕の方が講演のうまいですよー、どうせ就職するなら思いっきり遠くに行った方がいいですよー。

 

というような内容を90分間喋り続けた。さすが大先生、予想通りすぎて授業中話してる間も笑ってしまった。それに加え友人yが大先生の話に乗りに乗って何かあるごとにリアクションをするので大先生はいつも以上にノリノリだった。そのおかげでいつも見られない姿も見ることができた。

 

先生の笑い方、ふひひっタイプだった。ちょっと怖かった。君、そんなんじゃダメですよー